「嬢助」リリース

Herokuでなにか作ってみようと思った

Herokuは無料で始められる。もちろん、無料で使える範囲は小さい。
でも、動けばいいわけですよ。とりあえず作ってみたいだけなんだから。

何をつくろうか

実は、これがいちばん難しい。
作るのが難しすぎてはいけないのでね。

ごくシンプルな電卓的なものでもつくろうかとも思ったが、それより最近買った本を参考にクローラーを作ってみたかった。難しいのは作れないので、クロールした情報を単純に提供するようなものがいい。

いろいろ考えたが、お風呂屋さんのコンパニオンの出勤情報をまとめたサイトを作ることにした。

難しいのは作れないが、個人の嗜好に合わせてソートできるようにすれば、少しは人の役に立つかもしれない。また、適当な頻度で更新されるので、自動的にクロールする価値が出てくる。
先に公開したオナ禁レコーダーとの相性も悪くない。一緒に使ってもらえるかもしれない。

店の公式サイトにある画像は著作権を侵害することになるので使えない。見た目はさびしいサイトになるだろうが、気にしないことにする。とりあえず最初は、限られた店舗だけに対応しよう。
いずれ少しずつ対応店舗を増やしていく中で、クローラー作りのコツもつかめてくるだろう。

言語・フレームワーク

Scala + Playframework にする。理由は、流行ってそうなので。

開発環境

InteliJ IDEAにした。理由はなんとなく。使ったことないんだから、なんとなく選ぶしかないのだ。

できた。公開する。

http://jo-sche.herokuapp.com だ。

まだ(おそらく同系列の)5店しか対応していないが、とりあえず公開することを重視する。

Herokuで運用されているサイトの一つのサンプルとして、または入浴計画立案の一助として、使ってもらえたら嬉しい。

 

作ってみた感想は、あとで別記事に書く。